毎年12月に入ると年末にかけて、各店舗では、在庫処分 セールなど商品が安くなる傾向にありますね。
たとえば、アパレル/服飾品でいえば、縫製でついたシミなどのB品、サンプル下ろし品、旧生地のための在庫処分など、理由は色々ですが、様々なセール品が出てきます。
冬のセールなどは、賢いお買いものをするには、利用の仕方次第では、とっても良い機会です。
百貨店で売られていている商品も季節ものなどは、売り切る必要がありますし、また決算前などで、安くしてでも売り切った方が良いというお店側の事情もございます。
しかしながら、一定のブランド評価がある商品を大きく値下げしてしまうと、ブランド価値が下がってしまうこともあり、
メーカーから値下げ禁止の規制が入っていることもあるそうです。
そのような、『売ってしまいたいけれど、特殊な事情によって安くできない』という業者様などがいらっしゃいましたら、
ぜひ、当店までお声掛けください。
当店は、様々な販路を持っておりますので、その売却価格から逆算して、買取価格をご提案させていただいております。ぜひ、企業様の在庫処分に当店をご利用ください。
寒い日が続いております。
今年も残すところあとわずかですね。
紅白歌合戦の出演者発表、流行語大賞、特別歌番組など、いよいよ年末ムードが高まってきています。
さて、本日は、当店の年末年始の営業日についてお知らせいたします。
*年末年始の休業期間について
12 月 28 日(土)から 1 月 5 日(日)は、法人在庫買取専門館のサービスを休業とさせていただきます。
12 月 27 日の17時以降にお送りいただいたお問い合わせは、年明け 6 日(月)より順次ご回答させて頂きます。通常よりもお待たせする場合がございますが、予めご了承ください。
*査定金額を受けられて未配送の業者様について
既に配送のご案内を差し上げた業者様につきましては、年末年始関わらずご配送手続きを済ませていただいて構いません。*ただし、当店の荷物受領は6日(月)となりますこと、ご了承ください。
2013 年も残り 半月となりましたが、スタッフ一同、来年もサービスの向上を目指して参りますので、今後とも 法人在庫買取専門館 をよろしくお願いいたします。
皆様こんにちは。法人在庫買取専門館の管理人です。
こちらのブログでは、「法人在庫買取専門館」では紹介しきれていないことや普段の業務と少し変わったことについて触れていきたいなと考えております。
今回は、弊社の販路について少し紹介したいと思います。弊社は様々な販路でお客様から買取しました在庫商品を販売しておりますが、現在主流となっているのは、ネットショップ、メールマガジン、オークションの3種類となっております。
1.ネットショップ
メーカー直営でないネットショップで購入されるお客様に多いのは、実際に購入された商品を、そのネットショップの商品詳細ページで初めてお知りになり、それから気に入られて購入されるお客様です。窓口が広く、多くの方に新商品を知ってもらえるというのが特徴ですが、新商品が入荷する都度、宣伝していかないと、新商品をお客様に知ってもらえず、中々商品が売れないという状況に陥ってしまう可能性もございます。
2.メールマガジン
メールマガジンの強みは、販売する商品のターゲットユーザー層に直接商品をお知らせできることです。そのため、新商品の宣伝を行えば、多くの興味あるお客様に反応して頂くことが可能です。しかしながら、メールマガジンはネットショップやオークションでの販売方法と比べると、メールマガジンに登録いただいているお客様へしか宣伝できず、新規ターゲット層の獲得が難しいというのが欠点です。
3.オークション
オークションは価格設定が容易で販売しやすく、ネットショップ以上に窓口が広いです。しかしながら、一つ一つの商品ページに手間を掛け、一回あたりの取引個数が一個になるため、大量の商品販売には不向きなのが欠点ですが、B級品やアウトレット品、中古品など、一つ一つの商品の状態が異なる物を販売するのには適しているのが利点です。
弊社では、お客様から買い取った在庫商品を商品ごとに適した販路で販売しております。例えば、同じ色で同じサイズが大量にあるアパレル品である場合は、ネットショップで紹介しながら販売、アパレル品であっても少数の場合はメールマガジン、B級品や中古品など数が少なく、ニッチな商品の場合はオークションといった感じになります。もちろん必ずしもこうなるわけではありませんが、参考程度にしてください。
またの機会にこれら3種類以外の販路についても紹介したいと思います。
皆さま、法人在庫買取専門館のホームページがリニューアルしました。
法人在庫買取専門館の開設から約2年半がたち、この間に当店はたくさんの変化がありました。
オープン当初は、東日本大震災による企業の生産活動の低下に着目してスタートした事業でした。
しかし、2013年に入り、低迷していた景気は アベノミクスをはじめとした様々な施策により、息を吹き返してきております。
それによって、当店への企業様からの依頼にも変化が見られます。それは、2011年が、概して「企業存続」のための買取依頼であったものに対し、2013年は、当店を「販路のひとつ」と捉えたうえでの依頼になってきているのです。
企業様は自社の商品を、どのような販路で、どのくらいの数量を、いくらで販売するか、を模索されております。
そして、選ばれた販路では、売れる金額の最高値で売ることを求めておられます。もちろん、当店もそれに応えようとするわけです。それが良い流れとなって、企業様の生産活動に微力ながら貢献しているものと考えております。
また、これからは当店を支えていただいている企業様の活動を紹介したり、環境への取り組みについても
記事の中などで触れていければと思います。
皆さまに当店のことをもっと知っていただけたら嬉しいです。
新しくリニューアルした法人在庫買取専門館のホームページを、ぜひご覧ください。